※ 拡大画像は写真をクリックしてご覧ください。
予期せぬ訪問者(子育ての頃) 2015.05.03,13:33
巣作りをするコゲラの夫婦に気付いてから2週間後の写真です。雛の姿は見えませんが、既に孵化しているものと思われ、くちばしには餌と思われる虫を銜えています。私達が食料をスーパーやコンビニに買いに行くのと違って、決まった場所に行けば必ず餌があるわけでもなく、観察していると、餌となる虫などを銜えずに戻ってくることもあります。
観察を続けて、雛が無事に育ち、巣穴から顔が見えるようになった時には、また撮影してみます。
機材：Nikon D90
撮影条件：200mm,1/800,F7.1,ISO1250
画像処理：Stella Image6によりトーンカーブ調整
予期せぬ訪問者(抱卵の頃) 2015.04.26,12:04
巣作りをするコゲラの夫婦に気付いてから1週間後の写真です。産卵した日は不明ですが既に巣の中には卵があと思われ、観察していると、お互いが同時に巣を離れることはなく約1時間おきに入れ替わっていることから、抱卵しているものと思われます。
HPで調べたならば、コゲラのような小鳥は、孵化まで2週間,巣立ちまで2週間で、産卵から約1ヶ月で巣立つそうです。産卵時期が4月20日頃であるならば、孵化の時期は5月4日頃となります。雨や風の日もあると思いますが、無事に孵化して巣立つよう願って観察しています。
機材：Nikon D90
撮影条件：200mm,1/800,F8.0,ISO1250
画像処理：Stella Image6によりトーンカーブ調整
予期せぬ訪問者 2015.04.19,08:30
予期せぬ訪問者は、木に穴を掘り巣作りをするコゲラの夫婦です。我家の玄関脇のユズリハの木は、3~4年前に生垣をヒイラギモクセイに植え替えた際に根を切ってしまったようで枯れてしまい、少し前から玄関に木くずのようなものが落ちるようになっていたようですが、コゲラが巣を作ったと思われ、枯れた太い幹に綺麗な丸い穴が開いているのに、今日になって気付きました。
コゲラは、キツツキ目キツツキ科に分類され、近年は都市の近郊にも定着して、市街地に近い街路樹や人家の庭木それに公園の樹木などでもよく見られ、都市部でも繁殖するようになった野鳥だそうです。
機材：Nikon D90
撮影条件：200mm,1/800,F7.1,ISO1250
画像処理：Stella Image6によりトーンカーブ調整
梅の花 2015.02.28,12:15
少し前になりますが、庭に咲いた梅の花を今年も撮影してみました。もう大分前のことですが、私の父が実家から送ってきて庭に植えました。ほとんど手入れしたことがないので、枝が伸び放題ですが、毎年綺麗は花を咲かせています。今年は少し遅いように思いますが、花は7分から8分咲きくらいでしょうか。
機材：Canon IXY120
撮影条件：5.0mm,1/250,F9.0,ISO160
画像処理：Stella Image6によりトーンカーブ調整
ジョウビタキ(メス) 2015.02.03,07:58
車のアンテナに止まるジョウビタキ(メス)です。ジョウビタキは警戒心が強いのか、なかなかシャッターチャンスがありませんでしたが、 今朝リビングの窓のガラス越しに撮ったものです。 リビングの窓のガラスは特殊なようで、 全体が青味がかった写真になってしまっていますが掲載します。
ジョウビタキは、チベットから中国東北部、バイカル湖周辺で繁殖して、 日本,中国南部やインドシナ半島北部へ渡って越冬する野鳥だそうです。 日本では人里や都市部の公園などでもよく見られる身近な冬鳥で、 非繁殖期はオス･メス共に単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどで、縄張り争いをするそうです。
機材：Nikon D90
撮影条件：200mm,1/200,F5.6,ISO1600
画像処理：Stella Image6によりトーンカーブ調整
